専門家の知

 

月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」及び「コロナ禍☓イノベーション☓地方創生」に寄稿頂いた専門家の専門分野や活動内容の紹介、並びに「知のアーカイブ」に相応しい専門家の提言、報告、講演録等を掲載し保存(アーカイブ)しています。
童謡爺さんのどうよう語り(全12話)   [作詞・作曲家 高橋育郎]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年12月1日 #09 

     ~ Japa Newsletter「イノベーション×地方創生”2021年5月1日 #14」 に記載

(第一話)
童謡爺さんなんて、あまり聞きつけないよね。
​歌というと、どうしても歌のお姉さんとかお兄さんになるね。若さ溢れた元気いっぱいのイメージだよ。どっちもNHKだけど。そうそう、そういえば、昭和26年ころ歌のおばさんというのがあったな。松田トシと安西愛子のお二人が、「こどもの歌」をうたって、おおいに活躍していた。この時、童謡という言葉をやめて「こどもの歌」としたのだ。童謡に改革の風を吹かせたというところか。それはともかく、二人はそのとき、まだ若かったから、おばさんと呼ばれるのは抵抗があったんだ。ところがディレクターにおばさんになるまで続けてもらいたい番組にするからと言われて、まぁ納得したというわけだ。そのおばさんが終ったあとは、お姉さんやお兄さんに引き継がれ、いまに及んでいるわけだよ。
みんなでつくるオンラインテレビ局を、みんなで作っています!! 
[NPO東京いのちのポータルサイト副理事長、(俳句)ARCセッション主宰・藤村望洋]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2021年3月1日 #12 に記載

 「みらクルTV」。みら(ひら仮名)クル(カタ仮名)。未来がやってくるTVとは? 

三つの仕組みが連携した日本初の双方向オンラインテレビ局が、2020年4月、コロナ禍で放送を開始しました。(1)ZOOMテレビ会議システムで、(2)同時にYouTubeで、全国、世界に放送しています。(3)WEBサイトで、番組表、報道記録などを公表。特に、番組のアーカイブ(配信済み動画)を見ることができて、好評です。

地域元気から日本再興を実現するために [中小企業診断士 児玉忠則]

                [元地方銀行。史上最年長(71歳)で中小企業診断士の資格取得]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2021年2月1日 #11 に記載

地域の衰退が著しい。更に困ったことには、それを住民が甘受し、現実を見ないままに過ごしていることである。1年間100人の人口減少程度だと、街中の通りを歩く人にはさほど変化が感じられない。しかし、10年前と比べると、例えば私の出身地でも、お正月には子供たちの賑やかな歓声が通りに溢れていたが、現在では閑古鳥状態で殆ど人影すら見かけることも無いが、このまま推移すると、10年先にはそれこそ、多くの地域がゴーストタウン化して、寂れた空き家とシャッター通り商店街が林立するのみとなりうる。

コロナ禍にみる新たな諸相 [遠藤総合研究所 代表 遠藤たかゆき]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2021年1月1日 #10 に記載

 思いがけずコロナは想定外の町おこしに寄与しました。ご承知の通りオンラインの仕事や学業で地方に、中には沖縄や北海道に移住する人が出てきたのです。コロナ後もこのトレンドは続くでしょう。

 そして、IT関係者だけではない人も、地方農村等に移住又は空き家などに仮移住する人も出ています。特に、農業関係がターゲットとなっています。日本経済の製造業が不振になっても(近い将来大不況になるでしょう)、生存に必須な食糧確保は生活の基本ですから。ただでさえ人出不足の過疎化地帯では、移住は官民挙げて大歓迎されるでしょう。

故郷との新たな出会い [アーティスト・クリエーター 丸美由紀]
Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年12月1日 #09 に記載
 私の故郷の五島列島福江島は、長崎県の西方に置する離島で、18歳まで住んでいた。以前はよく帰省していたが、両親が離婚し母が不在になってからは行く機会が無くなった。そうした変化から、「故郷」とは生まれ育った場所だけでなく、「母の存在」そのものが故郷なのだと実感した。
観光産業の復活と江戸の資産活用 [一般社団法人コミュニティ ソーシャルサポート 代表理事 高山 れい子]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年11月1日 #08 に記載

1964年、先回のオリンピック開催に当たって、急遽、日本橋の上に架けられた首都高速道路。当時の高度成長を背景に、国を挙げての整備だったが、その後の社会情勢から、日本の誇る江戸時代からの伝統の名橋の景観を著しく損ねるとして、撤去のための署名活動が行われ、2019年に国会で撤去が承認された。

道の駅の第三ステージ [㈱IHIインフラシステム 顧問 杉﨑 光義]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年10月1日 #07 に記載

 「道の駅」は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と、地域の振興や安全の確保に寄与するため「休憩機能」、「情報発信機能」、「地域連携機能」の3つの機能を併せ持つ休憩施設として平成5年に誕生しました。制度から四半世紀がたち、全国で1,180駅に拡大し、地域の期待はますます高まってきている。

国連平和の鐘の原点と次世代への継承 [一般社団法人 国連平和の鐘を守る会 代表 髙瀨聖子]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年9月1日 #06 に記載

 ニューヨーク国連本部の中庭に「平和の鐘」がある。日本独特の欅づくりの重厚な鐘楼に吊るされた日本の梵鐘が、存在感を見せてエンパイヤステートビルの景色に溶け込んで見えるのが不思議である。毎年9月の国連平和デーには世界の代表者が集まる中、国連事務総長がこの鐘を鳴らして世界平和を祈る。

「ふるさと大使」の歩み [佐藤 富士郎 全国ふるさと大使連絡会議 理事]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年9月1日 #06 に記載

1984年(昭和59年)に、鹿児島県が国の出先機関や金融機関などの長に対し「薩摩大使」を委嘱したのが「ふるさと大使制度」の最初と言われている。当時、特産品の売り込みが大きな課題となっており頭を悩ませていた鹿児島県商工政策課長が、新たな広報手段として、「人」を媒体にして鹿児島県の魅力を伝えてもらうシステムを創ろうと考え、行政や企業の人から有志を募り、「地域活性化方策の一つとしての大使制度について」というテーマで調査、研究、議論を進めてもらった結果、薩摩大使制度が生まれ、関係者間の交流が活発化した経緯がある。 

アフターコロナの地方創生について [日田 信博 ハピネス財団設立準備委員会 委員長]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年8月1日 #05 に記載

 新型コロナウイルス感染症が広がる予想もしない事態となり、特に政府の重点政策に位置付けてきた日本への観光客を誘致するインバウンド政策が国内各地で破綻している。

 ンバウンドの歴史は、東京商工会議所を1878年に創立し、初代会頭を務め新一万円紙幣の肖像画として採用も決定した渋沢栄一が、1893年に我が国で初めて訪日外国人をもてなす目的で設立した「貴賓会」により、海外から多くの要人を迎え入れたことに始まる。

人生100歳の社会に暮らす ~露呈する多様な課題解決に向けて~
[ソーシャルマーケティングプロデューサー 澤登信子]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年7月1日 #04 に記載

 今、私たちは人生100年の社会に暮らしている。

 舞台に例えれば、一幕は、誕生から親になるまで。20代後半から30代半ば迄。

 親になると、二幕目が始まる。仕事を持ち、男性と女性の役割分担を否応無に担うようになる。男女均等社会になって久しく、女性も仕事場では活躍できる環境ではあるが、暮らしの現場では、女性に負担が重いのが現実であろう。

世界に進出する農水産物・食糧品が言葉の壁を乗り越える提案 
[一般社団法人JAPAN SOCIAL STANDARD協会 代表理事 倉田篤志]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年6月1日 #03 に記載

 “今”農業は世界で最も成長産業に位置付けられている。

わが国の農林水産業の衰退が何処に行っても言われ、多くの国民がそのように思っている。しかし、視点を変えれば農林水産業は、世界市場で需要が急拡大しており、わが国においても気付かないところで、輸出産業、農業としての足音を聴くことが出来る。

「今こそ必要な100年先を見据えた水辺のまちづくり」 ~一般社団法人まちふねみらい塾が目指したもの~
      [一般社団法人まちふねみらい塾 代表理事 高松  巌]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年5月1日 #02 に記載

いま、私たちは大きな試練に向き合っている。かつて経験したことのない「見えない敵」に対して、誰もが等しく晒され、対応しなければならなくなっている。

このコロナウィルス感染症は、現代の地球規模の政治・経済・文化等に対して果敢な挑戦を挑んでいる。一地域の感染症が瞬く間に世界規模の流行病へと爆発する。まさしくそれは我々が世界とのつながりの濃密さを意味し、世界はその繋がりなしには成立し得なくなっている明確な証拠であった。単純な「マスク」にもみられるように、多くの物や事象が世界的分業でしか成り立たなくなっていることも改めて明らかにされた。そのことが今回の「パンデミック」で生産・流通・消費などで自国中心を貫くべきとの反省を促しているととらえる向きもある。

ネットの活用が格差是正のキーワード  [一般社団法人JAPAN SOCIAL STANDARD協会 代表理事 倉田篤志]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年4月1日 #01(創刊号) に記載

直近20年でのネット社会の到来

インターネットプロバイダーサービスが日本で開始されたのは1992年である。そして、携帯電話でインターネットサービスが開始されたのが1999年である。このころは、ユビキタス時代(いつでもどこでも利用者が意識することなくコンピュータネットワーク等を利用できる社会)の到来について多くのメディアが取り上げ、いろいろな新しい世界を提案し、それが“今”現実のものとなっている。

古民家の活用と課題 [NPO法人日本古民家保存協会 代表 瀧下嘉弘]

Japaメルマガ“イノベーション×地方創生”2020年3月1日 #00(創刊準備号) に記載

大正時代の「日本の民家」という本が出版されてから“民家”という言葉が普通に使われはじめたと思われます。「古民家」とは、昔の大工さんが建てた庶民の家のことです。山間部の古民家は自主自立した農民たちが何世紀にわたり努力して極めた農業社会の象徴的建築で、先人の心や魂の顕れです。

ヒューマン・エラー、人は誰でも誤りをする [前川 博和(専門分野:航空安全)]

2018/06/14 掲載(2018年6月 某団体での講演資料) 

「人は誤りをするもの(To err is human.)」という言葉は誰もが否定することはできないことのようです。私は長らく航空に関する事故や事件を調べていますが、あんなに優秀で厳しい訓練を受けてきた人が、なぜあのようなエラーを犯したのだろうかと思うようなことがよくあります。いや、殆どすべてがそのような例だといってよいと思います。世間は、事故原因がヒューマン・エラーだったと聞かされると、そうか、「ヒューマンファクターなんだ」、「人間の起こすことなので仕方がないね」と整理して、納得してしまうのが常ですが、私はヒューマン・エラーをなくすことあるいは減少させることができる方法は必ずあると考えて来ました。その結論として私は、主として国際連合の国際民間航空機関が主唱する「ヒューマンファクターズ」という科学を実践することがその最も近道だと考え、これまで各方面にその実践が重要だとお話してきました。

都市・交通・まちづくりに取り組んで [秋口 守國(専門分野:都市・交通・まちづくり)]

FellowLink 倶楽部 2015/04/01 #21 に寄稿 

私は、大学で地域開発と交通を学んだ後、旧建設省に入り、海外を含め国、自治体勤務をし、まちづくりの財団、建設コンサルタンツ、三菱地所を経て、今は年金生活です。間もなく古希に達しますが、これまで東京や大阪などの大都市や熊本などの地方都市の都市・交通の計画・整備や、中小都市の町おこしなどのつきあいを持ち、この縁で引き続き各地でのまちおこし・まちづくり・交通などにかかわらせていただいています。

発展途上国における建設工事 [柿平 康伸(専門分野:海外無償資金協力プロジェクト)]

FellowLink 倶楽部 2015/03/01 #20 に寄稿 

私はゼネコンで30年間勤務し、主にODAの無償資金協力案件工事の請負者側の土木技術者として働きました。海外でモンゴル、ブータン、エジプト、南アフリカ、キリバス等、無償資金協力案件が実施されたほとんどの国での業務経験があります。また、国内では技術研究、品質マネジメントシステム(QMS)の品質管理責任者、購買業務等に携わりました。

情報戦略の勧め[松田 宏(専門分野:情報戦略)]

FellowLink 倶楽部 2015/02/01 #19 に寄稿 

昔の経営者は資源として「人」「物」「金」を考えた。今は「情報」が加わり、比重が急速に高まっている。情報を扱う仕組みは当初、大量の数値データを電子的に高速かつ正確に計算するという意味で電子計算 (Electronic Data Processing: EDP) システムと呼ばれた。

無駄な地盤改良工事の抑制へ [小島 修(専門分野:防災)]

FellowLink 倶楽部 2015/01/01 #18 に寄稿 

前職の地盤調査会社の代表をしていた時の2002年4月、内閣府の認証を受けて住宅や地盤の災害防止に関する啓発活動に取り組むNPO法人を設立しました。現在、団体会員数は約90社。「安心して長く住める家づくり」をスローガンにしています。

昨今話題になることが多い、プロジェクションマッピング  [内田 照久(専門分野:プロジェクションマッピング)]

FellowLink 倶楽部 2014/12/01 #17 に寄稿 

私は、プロジェクションマッピングをテクニカルの側面からサポートする仕事としています。最近では「マッピングプロデュース」とか「テクニカルプロデュース」などと呼ばれたりしますが、プロジェクションマッピングにおける技術プラットフォーム(プロジェクターの狙い方から映像制作フォーマットまで)を作成して、現場でのテクニカルオペレーションまでを指揮する立場にあります。

地方創生へ。産業城下町作りを [真野 博司(専門分野:産業立地論)]

FellowLink 倶楽部 2014/11/01 #16 に寄稿 

アベノミクスの次の大きなテーマとして、「地方創生」が打ち出されました。私ごとで恐縮ですが、産業立地研究所の代表取締役社長・所長を退いてから一年余が経ちました。会社設立以来、43年間、経済産業省や自治体から委託を頂き、産業立地を核とした大都市圏、地方圏の振興に関わる調査、研究、計画作成、政策提言に取り組んできた経験から言いますと、地方振興、地方再生、地方創生などの名称がついたテーマはいつも古くして、新しいテーマであり、言うは易く、成功は難しいものです。全国に成功事例はあるものの、そこに至る道程は平坦ではなかったようです。

借地の普及と私の仕事 [勝木 雅治(専門分野:定期借地権)]

FellowLink 倶楽部 2014/10/01 #15 に寄稿 

私が理事長をしているNPO首都圏定期借地借家権推進機構の第一の目的は 「定期借地権の普及・促進」にありますが、このほかに「借地市場の実情を調べて報告すること」があります。私は、理事長として当機構の全体を見る立場にありますが、機構の一構成員としては、後者にウエイトをおいて活動しています。

アクティブ・エイジング ~もたれ合いの社会から支え合いの社会へ~ [岡本 憲之(専門分野:高齢社会)]

FellowLink 倶楽部 2014/09/01 #14 に寄稿 

高齢社会と言うと、とかく暗く衰退のイメージを描く人は多いと思う。それは、高齢になって会社等から引退することが、同時に社会からの引退を意味すると思ってしまう人が多いからではないか。つまり「高齢者の割合が多い社会=社会からの引退者の割合が多い社会」と勘違いしているのである。しかし実際には、高齢者と呼ばれる人たちの多くは元気である。とても社会から引退するような人

達ではない。自分は、このアクティブな高齢者こそ、これからも社会を支えていかなければならない人達ではないかと考えている。

論拠に基づく都市空間デザイン  [高松 誠治(専門分野:都市空間デザイン)]

FellowLink 倶楽部 2014/08/01 #13 に寄稿 

都市空間。それは私たちが日々、移動し、買物し、人と出会う、生活の舞台です。それは、私たちの人生に、大きな影響を与えるものにもかかわらず、(特にわが国では)あまりその機能・状況や質に注意を払われていないように見えます。

企業における研修立案業務の勘どころ [鈴木 孝弘(専門分野:研修開発・研修実施)]

FellowLink 倶楽部 2014/07/01 #12 に寄稿 

人材育成の現場に携わるようになって、15年が過ぎました。企業に所属するプログラミング言語研修担当のトレーナーから始めて、現在はテクニカルスキル・ビジネススキル・ソフトスキルの研修を、企画・開発・実施・評価まで担当しています。研修開発の相談で困惑する典型的な例は、「研修目的と研修内容がはっきりしない」ことです。本稿では、中堅企業以上の業務部門に関わる問題解決を想

定した「企業における研修立案業務の勘どころ」をまとめます。

グローバル人材育成に想う [神田  茂(専門分野:グローバル人材育成)]

FellowLink 倶楽部 2014/06/01 #11 に寄稿 

重厚長大を代表する企業で通算34年間勤務しましたが、その内の28年間を海外業務に関与し、入社以来その殆どが海外関連という生活でした。

ペットと住宅 [清水 満(専門分野:ペット専門住宅)]

FellowLink 倶楽部 2014/05/01 #10 に寄稿 

わが国の15歳未満の子供の数は年々減少し、2013年8月1日時点で1,643万6千人。一方、ペットとして飼われている犬猫の数は、ペットフード協会が発表した「平成24年度全国犬猫飼育実態調査」によると、2,061万5千頭。

空港政策とコンサルタントサービス [杉浦 英俊(専門分多:空港)]

FellowLink 倶楽部 2014/04/01 #9 に寄稿 

建設に関する調査・計画・設計等のサービスを行う建設コンサルタントに身を置き、35年以上に渡り空港に関わる調 査・計画・設計業務に携わってきました。1980年代から90年代は地方空港整備華やかなりし時代で、まさに北は北海道から南は沖縄まで多くの空港の計 画・設計に携わりました。

公共施設・インフラの更新費用の財源と地方自治体経営危機 [植田和男(専門分野:PFI/PPP)]

FellowLink 倶楽部 2014/03/01 #8 に寄稿 

全国1789の地方自治体に、近い将来、極めて深刻な経営危機が訪れようとしています。その原因となるのが、今後50年間に必要となる約50兆円~60兆円に上る公共施設・インフラの更新費用であります。その深刻さは、先ず過去に経験をしたことがない事象であること、次にその解決策の実施には極めて難しいプロセスが待ち受けていることです。

下水道あれこれ [河井 竹彦(専門分野:下水道)] 

FellowLink 倶楽部 2014/02/01 #7 に寄稿 

下水道は、飲み水を供給する上水道と対語で使われる場合が多い。トイレや台所で消費された水は排水されるが、そのまま放置すると悪臭を放ったり、蚊などの害虫の発生源になったりして、生活環境等が悪化します。そのため、使った水、いわゆる汚水もしくは下水は速やかに排除し、処理し、河川等へ戻す必要があります。そのための仕掛けのひとつが下水道です。

まちづくりに想う [篠原 康明(専門分野:まちづくり)]

FellowLink 倶楽部 2014/01/01 #6 に寄稿 

「まちづくり」には明確なる定義がなく、都市開発あるいは地域社会の活性化など、時代やその人の関わり方如何で、様々な捉え方がされているのが実態ではなかろうか。

グローバル人材とは何か [小畑  喜一(専門分野:グローバル人材育成)]

FellowLink 倶楽部 2013/12/01 #5 に寄稿 

昨今、人口減少にともなう国内市場収縮による消費需要の低迷、東南アジアをはじめとする新興国などにおける海外市場の需要拡大に向けて、企業は海外に目を向けることが多くなっています。企業は、これまで以上に海外市場を重視する傾向が強まっています。海外の人々とのコミュニケーション理解・交渉などにおいて渡り合って市場開拓を積極的にできるようなグローバル人材の確保育成が急務となってきています。

経営課題解決への統計的手法の適用 [山地 廣(専門分野:シックスシグマ )]

FellowLink 倶楽部 2013/11/01 #4 に寄稿

1975年に電機メーカに入社して、研究開発(計測)、技術企画管理、プロジェクト管理などの専門分野を経験してきました。大きく変化したのは1999年に会社が全社経営変革手法としてシックスシグマ手法を導入した時でした。研究所から全社の推進部門に異動し、社内、グループ会社および顧客に本手法のコンサルティングを担当することになりました。

鉄鋼計測「見える化」の世界 [岩村 忠昭(専門分野:プロセス制御 )]

FellowLink 倶楽部 2013/10/01 #3 に寄稿

1951年に川崎製鉄千葉製鉄所が臨海総合製鉄所の先駆けとして稼働し、その後20年あまりの間に日本では実に12の同等規模以上の新鋭製鉄所が稼働しました。将に「鉄は国家なり」、日本の鉄鋼業は急激な成長を遂げました。その最中(1968)に製鉄会社に入社し、一貫して計装エンジニアリングに従事し、製鉄所のプロセス (生産工程)の「見える化」に従事してきました。日本の成長を肌で体験し、常に新たな開発や建設が実業務であったのは本当に幸せでした。

新たなる産学連携活動への挑戦 [佐竹 弘(専門分野:産学連携)]

FellowLink 倶楽部 2013/09/01 #2 に寄稿

大学は、教育・研究の創造の場であり、研究者や学生の自由な発想と活動を通じ、日夜、新しい研究成果が生まれている母なる大地です。その大地の活用を、国を挙げて支援し、10年の歳月が流れました。各大学の産学連携部門の充実と共に、産学連携関係者の人材育成、産学連携への社会の理解も進み、大地の活用が大企業を中心に定着しています。

航空交通管制の世界[松田 宏(専門分野:航空交通管制]
FellowLink 倶楽部 2013/08/01 #1 にて寄稿紹介

航空交通管制(航空管制)とは、航空機が空中で相互に衝突しないよう、また、飛行場や周辺で障害物と衝突しないよう、飛行の承認や指示、命

令をする空の交通整理です。交通量の多い空港の管制塔とレーダー室、航空路管制センター(札幌、東京、福岡、那覇)、航空交通管理センター(

福岡)で行われています。他に飛行情報、航空通信、航空気象、救難捜索を加えて航空交通業務と呼ばれています。

 

 

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